トラブルは専門家に任せて穏便に解決しましょう!
トラブルは示談で解決!!
示談は訴訟に比べると費用、時間を節約でき、
双方の事情に応じた柔軟な対応が可能です。
日常生活を平穏に送っていたとしても いつ何時このようなトラブルに巻き込まれる危険があります
- 契約関係のトラブル
- パートナーの浮気のトラブル (不倫慰謝料請求特設ページへ)
- ご近所トラブル
- 交通事故トラブル
- 名誉棄損トラブル
このような場合被害者の取るべき手段として
「損害賠償請求」があります。
「損害賠償請求」とは被害者の被った損害を金銭に換算して加害者に支払わせることによって責任を負わせる手段です。
尚
「慰謝料」とは損害賠償のうち被害者の財産的損害以外の精神的苦痛に対する賠償の事を
とくに「慰謝料」と呼びます
不倫慰謝料請求はこちら
この様に損害賠償請求により法律的にトラブルを解決する場合であっても、
まずは話し合いが基本となります。
当事者間の話し合いによるトラブルの解決を
「示談」と呼びます。
そして、トラブルの解決方法としましては、
裁判外の和解契約によって行われます。
すわわち、当事者間で話し合い、訴訟での解決ではなく、和解契約を結ぶ結ぶ事を
示談と言います。
しかし、トラブルの当事者同士の話し合いは両者に言い分がありお互い冷静に対応できませんし、
法律に詳しくない当事者が法的に見て筋違いの主張を延々とするケースもあり
又相手方と会いたくない、話し合うのも不快だと言うケースもあります。
そこで示談に際しては専門家に任せるのが一番穏便に解決する可能性が高いと言えます。
尚話し合いが不調に終わりましたら、訴訟提起するしかありません。
訴訟による解決は損害賠償請求においては最終の手段と言えます。
※簡裁訴訟代理等関係業務についての法務大臣の認定を受けている司法書士は、簡易裁判所における訴額140万円以下の訴訟、民事調停、裁判外和解等の代理及びこれらに関する相談を行うことができます従って、簡易裁判所で扱える範囲の業務であれば、ご依頼者様の代理人として内容証明郵便を発送し、相手方との示談・和解交渉を行い、簡易裁判所において訴訟提起が出来ます。
当事務所の司法書士は認定を受けている司法書士です。
示談交渉費用
損害賠償請求
(示談交渉) |
○着手金
30,000円〜50,000円
(事案の内容により異なります)
○成功報酬
請求金額100万以下の部分に対しては25%
100万以上140万以下の部分に対しては20%
|
初回内容証明郵便作成報酬代金
を含む
|
○その他交通費、郵送費がかかります。
示談交渉ご依頼の流れ
1 まずは電話(03−6410−9788)、メール(endotaro@iris.ocn.ne.jp)
又は
相談申込みフォームにご連絡下さい。簡単に本件につきお聞かせください。
↓
2 面談日時を決めまして、ご自宅、最寄駅まで伺いまして、詳しい事情をお聞きします。
↓
3 本件紛争で取り得る手続き, 手続きの流れをご提示します。
お見積りに納得して頂けましたら委任状に押印お願いします。
↓
4 最初の交渉としまして
内容証明郵便を相手方に送ります。
↓
5 当職が代理して相手方と交渉致します。
交渉経過は随時ご報告致しまして、話し合い納得のいく解決を図ります。
↓
6 相手方と合意が成立しましたら和解契約書を作成します。
場合によっては強制執行を確保するため相手方の執行認諾の同意を得た公正証書を作成します。
↓
7 相手方から金銭の支払いを確認出来ましたら業務完了となります。
8 相手方との話し合いが不調に終わりましたら、
訴訟手続きに移行致します。