会社の設立は書類作成、定款認証、設立登記、その後の税金等の手続き等すべてご自身でなさることも出来ます。
もっとも、すべての手続き等をご自身でやるのは多大な労力がかかりまして、設立に向けた営業準備に力を入れる事ができないデメリットはあると思います。
司法書士は書類作成から定款の認証手続、会社設立登記と言う株式会社設立手続き全般に関与できます。
行政書士は書類作成、定款の認証手続を行なえますが、登記申請をすることが出来ません。もっとも各種許認可が必要な会社においては、許認可等の申請で関与が必要となります。
会社設立後に関与する専門家としては税理士と社会保険労務士がおります。
税理士は法人税の決算申告、帳簿の作成で関与します。
社会保険労務士は人事労務に関する手続きで関与します。就業規則の作成、給与計算等です。
当事務所提携士業と協力しまして、すべての株式会社手続きにつき対応致します。
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1株式会社にするメリット |
2会社の種類と特徴 |
3設立方法は2種類 |
4役員について |
5機関について |
6設立における専門家の役割 |
7許認可が必要な事業 |
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1設立にかかる費用 |
2設立スケジュール |
3印鑑の用意 |
4株式会社の概要を決める (商号・目的・本店・資本金) |
5株式会社概要を決める2 (事業年度・公告方法・役員等) |
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1定款の記載事項 |
2定款認証 |
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○設立登記 |
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代表 遠藤太郎 略歴会員番号東京第6117号簡裁認定第1101129号 司法書士会大田支部 1977年生まれ37歳 東京都大田区池上出身・在住 12年及ぶ資格受験の末、 司法書士試験に 合格致しました 受験時代の様々な経験を武器に地域密着で 相続・会社設立・遺言書作成・示談のお悩みを 全力サポートさせて頂きます |