定款とは会社の基本ルールをまとめた「会社の憲法」のようなものです。
定款に記載すべき内容は絶対的記載事項、相対的記載事項、任意的記載事項があります。
絶対的記載事項は6つあげられます。記載がない定款は無効です。
相対的記載事項は記載しなくても無効な定款とは言えませんが、定款に記載して初めて法的効力を持つものです。
任意的記載事項は自由に書くことが出来るものです。主なものに事業年度が上げられます。
定款の書き方、用紙等に特に制限があるわけではありませんが、一般的に以下のルールがあります。
設立前の基礎知識 |
1株式会社にするメリット |
2会社の種類と特徴 |
3設立方法は2種類 |
4役員について |
5機関について |
6設立における専門家の役割 |
7許認可が必要な事業 |
設立準備 |
1設立にかかる費用 |
2設立スケジュール |
3印鑑の用意 |
4株式会社の概要を決める (商号・目的・本店・資本金) |
5株式会社概要を決める2 (事業年度・公告方法・役員等) |
定款作成 |
1定款の記載事項 |
2定款認証 |
設立登記 |
○設立登記 |
設立登記後 |
代表 遠藤太郎 略歴会員番号東京第6117号簡裁認定第1101129号 司法書士会大田支部 1977年生まれ37歳 東京都大田区池上出身・在住 12年及ぶ資格受験の末、 司法書士試験に 合格致しました 受験時代の様々な経験を武器に地域密着で 相続・会社設立・遺言書作成・示談のお悩みを 全力サポートさせて頂きます |